モデル：桃 【霊犬】の裏側

モチーフ：霊犬・番犬

「ネ…これナニイメージ…？」

「この間道端で見た犬。
　なんか学生と夜道歩いてたんだけどさ、すっげーかっけーの。なんか燃えてるみたいな毛並で」

「…それ霊犬じゃないのカナ…（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）」

「ん？知ってる？その犬」

「し、知らないだヨ。。」

PM:11時

『ただいまー...って、アレ？先生来てたの？』

『お前が野垂れ死んでないか確認しに来たんだ、遅い。』

『のた...？...無事に帰りましただヨー。ちょと色々気になっちゃって、ぶらぶらしてまシタ』

『そうか...ってなんだお前汚なっ！？クリーニングしろよ』

『んー？...あ、なんか色んなシミがついちゃった...あーESPの...オレその防具じゃなかったしー』

『誰かにしてもらえばよかったじゃないか』

『ああ...えへへ、そうだネー...ふぁぁ...先生、オレ明日バイト行くだから寝る、ネ』

『あ、おい』

『先生...気を付...帰る、だヨ......ぐぅ』

『...早......おつかれさん』

とある女教師の日記

戦争に参加するようだ。
昨日大鎌の手入れをしていた。
防具も色々用意していたが…メイド服…？

無事に帰ってこいよ。

桜！

桜咲いてるだヨ！
キレー！！

桜の葉っぱってなんか食べたらおいしそうだよネ…
ほら、桜餅についてるだヨ。

……も、もちろん！
あれは調理してあるの知ってるヨ！
だけどなんか食べれそーだよネ！

ろけ！

旅館！！
抹茶飲んだヨ！ナニアレ苦い！
あわあわしてる！
でもお菓子美味しいネー

撮影するだってー
服いっぱいだー荷物がすごいだヨ...
和服着たい！
あるかなー？


とりあえずお風呂いってくるー！
銭湯と違うだって！
どんなだろー♪

コート貰った！

鹿さんコートくれただヨ！！
ツートンカッコイイ！！

モデル：姫之森 桃【鹿】の裏側

モチーフ：鹿・紳士・色気

「着れたー！」

「サイズ合ってる？」

「ダイジョブ！ピチピチ！」

「…えーと、ぴったりであってるかな？」

「帽子かっこいいだヨ！チョ○パーみたい！」

「チョッ○ーやめて！製作途中に友人にも言われたから！！」

「えへへー」

いやー！

先生がドリルいっぱい持ってきただヨ！
春休みの宿題だってうわーん！

オレだって遊びたいのにー！

とある女教師の日記

姫のテストの結果を各教師から聞いた。
…奴はムラがありすぎる。
なんだ11点て。。
私があれだけ英語教えてやってるのに…！！
まだアルファベット読みしてやがる……ゴホン…しているな。

また補習をする必要があるな。
あのピンク頭。

テスト勉強を手伝ってもらったようだ。
奴に教えるのは骨が折れただろう。

親切なおばちゃん！

お昼ご飯食堂行ったヨー
おばちゃんがご飯モリモリにしてくれたノー
さーびすだってー

でもおばちゃん、オレそんなに食べれないだヨ...
山になってるだヨ。。

食堂行くと大抵大盛りにしてくれるんだケド、なんでだろ？
オレそんなにお腹空いてるように見えるカナ？


まだお腹一杯だー